海外ボランティアにはいろいろな種類がありましたが、参加形態もまたさまざまです。海外生活のきっかけ作りとなるボランティアの形態を紹介します。
海外ボランティア初級・スタディーツアー
現地で活発に活動するというよりは、現状を知るために視察をするというのが主な目的です。貧困・人権・教育・国際交流が多く取り上げられます。興味のある分野をまずはちょっと覗いてみたいという人や、海外に慣れていなくて語学力も自信がない人の最初の一歩としておすすめです。
活動内容は、現地の住民との交流や植林体験など。
海外ボランティア中級・ワークキャンプ
チームを組んで現地に入り活動します。ウミガメの保護、文化財の修復、難民キャンプの救援、井戸の採掘など、大人数でのメリットを生かした内容が多いです。
国際交流も大きなテーマで、いろいろな国の団体からワークキャンプのチームが参加します。ですから、ある程度の語学力は必要ですが、他の日本人もいるのでお互いに協力できるのも特徴。
海外ボランティア上級・個人参加や国際協力プロジェクトのメンバーになる
自分で、世界各地にあるNPO(非営利)団体に問い合わせてボランティア活動をしたり、本格的な国際協力プロジェクトのメンバーに応募・登録して活動するスタイルです。
種類は前ページ(★リンク:「海外ボランティアの種類」★)に紹介したものなどで、自分のできることと求められるものの一致によってボランティアが成立します。
この場合は、最初の問い合わせや手続きから渡航、活動の全てを自分でする必要があったり、現地での活動内容が専門的なものも多いので充分な語学力が必要になります。