海外ボランティアの概要,注意点等。海外ボランティアのススメ。

海外でできるボランティアの種類を知ると、気になってくるのは「資格は必要なの?」というところだと思います。特に、教育や福祉、医療、技術の現場でボランティアをしたいと考えているのであれば、なおさらです。

結果から言えば、資格がなくても海外ボランティアに参加はできます。ただ、資格の有無によってボランティアの内容は大きく変わります。

幼稚園にボランティアに行くという例でみてみましょう。
・資格/経験がある場合 → 現地の幼稚園教諭に指導をするのが主な内容。教育環境を整えていくことを目的としています。
・資格/経験がない場合 → 現地の幼稚園教諭のサポートをするのが主な内容。必然的に教育環境は整った国での活動になります。


しかし、海外ボランティアの応募資格を見てみると、はっきりと「資格が必要」と書いていない場合も多々あります。では、本当に資格が必要ないかというと、そう一筋縄にはいきません。青年海外協力隊やNPO・NGO団体が行っている技術指導や専門知識を必要とするボランティアには、やはり資格や経験が必要となる場合が多いのが実際です。実績や裏付けがないと選考段階でかなり不利というわけです。

では、同じような職種で海外ボランティアをしたい場合に、資格がない人はどうするのでしょう。その場合は、別ページ(★リンク:「海外ボランティアをしている機関」 ★)で紹介したようなBBICEC Japan地球の歩き方などの企業が企画しているボランティアプログラムに参加する方法が一般的です。お金は比較的高くかかりますが、仕方がない部分です。


私自身も青年海外協力隊に強い興味がありましたが、諦めざるを得なかったのは資格や経験という壁でした。しかし、私の友人にはこんな人もいます。彼女は管理栄養士の資格を持っていたのですが、栄養士として働いたことは一度もありませんでした。海外で10年近く暮らし、その間もまったく違う職種に就いていました。しかし、日本に帰国後、青年海外協力隊の選考に通って、栄養士として派遣されています。職歴がなくても、それに代わるだけの経験(協力隊のボランティアにあたって有効な経験)があればチャンスはあるという好例です。

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